20年ぶりで金沢へ。相次ぐ能登の災害で被害な遭われた皆様には、お見舞い申し上げるばかりです。
今回の災害の件もありますが、日本海と聞くと、特に太平洋側に住む我々は積雪や曇り空といった厳しい自然や寒さをイメージしがちですよね。でも今回夏の石川県、特に金沢で感じたのはそれとは違った印象でした。夏の日本海は海の色も鮮やか。波は穏やかでリゾート感のある開放的な雰囲気でした。やはり、天気や季節によってだいぶイメージが違うということですね。私たちは冬の日本海のイメージが強すぎるのかもしれません。特に金沢は洗練された都会で、活気もあり、華やかな街でした。
ランチは素敵なお庭のある老舗、金城楼で加賀料理。能登の海の幸・山の幸を堪能してきました。今回は食事だけでしたが、いつかはゆっくり宿泊してみたいですね。おススメですよ。金沢から石川県を盛り上げて、いち早く能登が復興することをお祈り申し上げます。
 
 
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